撮影にかける想い
カメラマンになってずっと自分自身に
問いかけてきたこと
撮影に対する想いや
撮影を通してお客様に伝えたいこと
以前にもどこかで書いたのですが
わたしは
「わたしの撮影を受けるとこんな風になれます」
とか言うキャッチフレーズは掲げていません
「女性を美しくするカメラマン」
「自己肯定感が上がる写真撮影」
キャッチフレーズを掲げることを
否定もしません
でもわたしは
お客様がそれぞれの想いを持ってきても
持ってきていなくてもよくて
楽しいときばかりに撮らなくてはいけないとも
思っていなくて
ちょっと行き詰まっていて
自分を客観視してみたいとき
現在と過去を比べてみて
自分の変化や成長を知るツールにもなってくれます
わたしからお客様に伝えたいこともなくて
撮影を通してお客様が自由に感じ
好きなように
何かを受け取ってくださったらいいなと
そんなふうに思っています
楽しい時も、ちょっぴりセンチメンタルなときも
お客様の気持ちや想いにいつも寄り添い
レンズ越しに見守り包み込むように
「佐伯さんの色が好き」
そんなふうに言ってくださるお客様が多く
ほんの少しわたし色を乗せてお届けいたします
「佐伯さん撮って撮って♪」で
「はいはーい♪」と
いつでも喜んで伺います
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